お仕事と帰省、その他いろいろで中国に滞在中だけど胸糞悪いわ。今はお仕事で上海にいるけど、中国便の欠航が増えて危なかったじゃない。
商売の邪魔をするなよ
余計な事いうなや、高市のクソババァ。
あの人も言ってたで。
なんと、中国が大嫌いなおジャップが敬愛してやまない兄貴、あの、垂元中国大使も「戦略がない!」って怒ってたで。
そりゃ、ふつうは怒るわな。
私は中国にベースを移すことで、タダにしろ、金をくれ、支援しろという乞食クソママに対するバラマキ原資の税金を払うことを拒否している。不公平でアンフェア、卑怯な税制と社会保険にうんざり。
だから、何をしてくれてもいいし、日本がどうなってもいいけど、
商売の邪魔すんな、クソババァ。
私はおジャップが怒らないことが不思議なんだよね。なんで猿みたいに手を叩いてババァの失言を喜んでるの?
また駐在員が逮捕されて刑務所にぶち込まれたり、日本人学校の子が襲撃されるのが楽しみなんか?
あたま、おかしいんちゃう?
正しい、正しくないの問題じゃない。起こるんだよ、実際に起こったんだよ。そして、おジャパンは何の対抗措置も取れない。
だから、製薬会社のおっちゃんは刑務所に入ってるんだよ。
さぁ、気を取り直してワインにいきましょ
中国でワインを買うのはムズイ
ワインを飲みたくなるんだよね。ところが、中国でワインを買うのはムズイ。ネットで買えばいいけど、ホテルだとそうはいかないでしょ。
昔はカルフール(家乐福)というフランス系の大型スーパーがありました。フランス系だけあって、ワインをたくさん置いてたんだよね。でも、撤退しちゃったので、ワインを売ってるところがない。
ロゼが飲みたい。
意外なところで、よいロゼのスパークリングを見つけたけど、高い、高すぎる。でも、我慢できないので買っちゃった。
ファミマで。
夏桐传统工艺桃红干型高泡葡萄酒!

二条琴音はせっかちなので皮を剝いてしまったけど、ちょっとエロいな。なんか、おもちゃ感が出てるがな。
コルクじゃないんですよ。合成コルク?に見えなくもないけど、ただのスクリューキャップです。コルクっぽいカバーがついてるだけ。
夏桐传统工艺桃红干型高泡葡萄酒
CHANDON = 中国語で夏桐ですね。それでは、传统工艺桃红干型高泡葡萄酒というのは、どういう意味?
長いな。
传统工艺は、日本語では伝統工芸と書きます。
ワイン的にどういう意味でしょうか?
中国語を知ってる人なら、传统をトラディショナルと考えたり、保守?と思うかもしれませんね。工艺は製造過程かな?と考えるかもしれません。
これは、瓶内二次発酵のことです。
えーっ!
いわゆる、シャンパーニュ製法のことですね。シャンパーニュ製法だから传统工艺なんです。
桃红干型はどないです?
これはわかりやすいと思います。桃红はロゼ、干型はドライってなんとなくわかりますよね。泡葡萄酒はスパークリングワイン丸出し。
CHANDON Sparkling Roséは、瓶内二次発酵のスパークリングロゼ(辛口)でございます。
えっ、中国でシャンパーニュ製法なの?また、嘘じゃないの?いやいや、これは納得の理由があります。
上海のホテルで中国ロゼのCHANDONを飲む
えっ…
えーっ…
えーーっ!
うまいがな。
| 生産地 | 中国 |
| 品種 | ピノ・ノワール、シャルドネ |
| ヴィンテージ | NV |
| アルコール度数 | 12.5% |
| 購入先 | 全家(ファミマ) |
| 価格 | 98元(2,200円) |
ミニボトル(187ml)でこの値段はないだろ。京東とかネットで買ったら、フルボトルでこの値段だよ。ファミマはコンビニ価格で攻めすぎ。
でも、コンビニでこれを98元の置く強気なセンスは好き。
イチゴ、ラズベリーのフルーティーな赤果実のアロマ、はちみつ、トーストもあるね。心地よいさっぱりした酸味とほんのり上品な甘みも感じます。ドライと表記してるけど、ミディアムドライですね。
ペアリングは上海らしく生煎です。日本では焼き小籠包と呼んでますね。底をカリッと焼くのが特徴。
朝から混んでるお店です。夕食時に買いに行ったら、店内は満員でした。小馄饨(ワンタン)を付けたいところだけど、お腹がじゃぶじゃぶになるから我慢やね。


CHANDON… Moët & Chandon ?
モエ・エ・シャンドン?
マジ?
マジでございます。
Moët & Chandon の CHANDONです。
LVのVの下にちょこっと縦棒が出てるルイ・ヨトンみたいなパチモンじゃないの?
ちがいます。
CHANDON CHINAは、モエやドンペリのLVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)グループが寧夏回族自治区で造っています。
LVMHは世界中でポテンシャルを活かしたスパークリングワインを造るプロジェクトをやっています。それが、CHANDONシリーズです。CHANDON CHINAのほかに、ブラジルやインドなんかもあります。
日本では売ってないので残念。中国のワインはかなり良くなっているので、機会があれば試してもいいかも。
宗教上の理由で中国製品を口にできないおジャパンの方は多いので、どうでしょうね。
でも、コスパはあまりよくない。チリやオーストラリアのワインはFTAで安いけど、中国国産ワインはそんなに安くない。なかなか強気な価格設定をしています。
上海で休日なにしてたん?
スークリングを飲む前は、出かけていました。何回も来ているので、豫園や外灘など観光地にはいかないです。外灘は冬に行くところではないし。
上海博物館 東館と本屋めぐりに行ってました。
上海博物館 東館はおすすめ
上海博物館 東館は、前に行ったときに時間がなかったので、ゆっくり観覧したかったです。
豫園や外灘は行ったことがなければ、一度は行ったらいいよ。私は豫園や外灘より、上海博物館 東館をおすすめします。
私はSNS嫌いなのでどうでもいいけど、みんなインスタにあげる写真を撮りたがるよね。でもね、豫園は人が多すぎて、どこでなにを撮ってもごちゃごちゃな写真しか撮れないよ。
私も写真は好きだけど、意図的に構図として人を入れるのはよいけど、ごちゃごちゃ入るのはまったく気に入らんわ。

上海博物館 東館も人は多いけど、コレクションが素晴らしいです。特に青銅のコレクションは、時間をかけてじっくり見たいですね。
博物館は4階建てですが、二条琴音は1階と2階だけで2時間かかりまして、10時の開館と同時に入って、出たのが13時30分でした。
青銅
二条琴音は青銅コレクションが大好き。色がきれいなんだよね。
青銅は1階の目玉的な展示なので、特に人が多いです。野蛮人が大型バスで乗り付けてくるので、なかなかゆっくり見れません。なんせ無料ですからね!でも、基本的に展示物に興味がない連中なので、すぐに消えていきます。
野蛮人どもは上の階に行くほど少なくなります。疲れるからです。ただし、ベンチは満員になります。

編鐘という楽器です。金文が刻まれています。はっきり見えるのがすごいですね。
下は颂鼎(Sòng dǐng)という肉を煮る器です。西周時代(紀元前827年~前782年)のものです。紀元前827年ですよ、すごいですね。このころ、日本ではまだ文字はなく、西日本では稲作が始まり、ぼちぼち弥生時代って感じです。

これにも金文が刻まれています。私は金文が刻まれているとテンションが上がります。内容が生々しくて、職の任命とか報酬なんかが書いてあります。
この颂鼎は微妙に形が違うものが、上海博物館、北京の故宮博物院、台湾の国立故宮博物院の3か所にあります。

书法
これは曹全碑の拓本です。曹全碑は漢中太守の曹全を讃えるために建立されました。東漢時代の隷書の名作ですが、作者は明らかになっていません。

篆刻
わかりやすく言うと「はんこ」ですね。これも、また二条琴音が大好きなジャンルです。三国時代の呉 や蜀の印です。

元時代の印ですが、この時代になると、芸術っぽくなってきますね。清時代になるとさらに芸術化が進んでおり、私的な印にも凝ったデザインが出てきます。

貨幣
平肩弧足空首布は春秋時代の周王朝の貨幣です。青銅の色とデザインがいいですね。
実はどこの王朝も同じような形です。国が違ってもお金とわかる形状じゃないと流通的に問題がありますからね。

上海博物館 東館は盛りだくさんの展示なので、ゆっくり時間を取って鑑賞するといいですね。人が多くても広いので、それほど窮屈な感じはしないと思います。
その他の博物館
上海博物館は人民広場館もありますが、こちらは東館に持っていかれた感じで、これといった常設展はありません。別に行かなくてもいいかなと思います。日曜日でもガラガラなので、ブラブラするにはいい感じです。
中華芸術宮
あまり趣味が良いとはいえない建物の中華芸術宮。主に現代アートの展示ですが、なぜか目玉は北宋の名画「清明上河図」の動くデジタル絵巻。中華芸術宮は入場無料だけど、これは20元払わないと見せてくれないよ。
お金を取るくせに、ときどきモニターの調子が悪いデジタル絵巻。映像はこんな感じで絵の中の人や馬が音声付きで動きます。

他にこれといった目玉はないのですが、ここも日曜日でもガラガラスポットなので、ブラブラにはおすすめですが、アート的にはパッとしないです。
上海でガラガラまったりスペースは貴重だし、上海博物館 人民広場館も中華芸術宮も入場無料だから、暇なら行ってもいいと思うよ。
本屋めぐり
中国は景気が悪いらしい、デフレ突入、ざまーみろと思っているのでしょうが、物価はぜんぜん安くありません。
物価は安くないけど、本だけはずっと安いんだよ。
お習字本が安い
安いといっても、中国語が分からなければ、どうしようもない。でも、最近の本はきれいだし、飾りで置いてもいいと思いますよ。
本屋さんは福州路に固まっています。私が回るのは芸術書房、上海古籍書店、上海書城あたり。中でも上海書城は大型店で語学のテキストをはじめ、いろんな本があるのでおすすめ。

私はお習字本を買うことが多いです。誰もお習字本なんて言い方はしませんけどね。
書道のテキストですね。お習字と書道は違います!と怒られるけど、私はお習字という言い方がかわいいから好きです。
どうせ、展覧会の不正を暴露されたり、特定の派閥の人しか入賞しないとか、腐った世界だから、なんでもいいんですよ、そんなもん。
中国語で書道は「书法」といいます。日本語で書くと書法と書きます。法は法律の意味もあるけど、この場合はやり方の意味です。要は書き方ですな。だから、別にお習字でもえーやないか。
写真のお習字本は28元、日本円で約620円です。日本の半額ぐらいですね。各ページにQRコードがついてあって動画も見れます。だいたい動画はWe chatのミニプログラムになっていますね。安い!
語学のテキストも日本で買うより中国で買う方が安いですよ。中国人向けの中国のガイドブックを買うのもよいと思います。
春節明けまで中国なので、しばらくはワインとお料理はストップですな。
春節明けも便数が減ってたら胸糞悪いな。

