15cmのスキレットでビーチク(備蓄米)のジャンバラヤ | おひとりごはんメニュー

備蓄米のことを本当にかわいがっていて、私界隈では愛情を込めて「ビーチク」と呼んでいます。
本当に備蓄米が大好きなんですよ。
70kg買ってますから、推し活と言ってもいいでしょうね。

誰推し?

やっぱ、和の輝きかな

今回はそんなかわいい備蓄米をおいしくいただくメニューを紹介します。

備蓄米じゃなくてもいいですけど。

前回のワインレビューでカリフォルニアのロゼとのペアリングで紹介したジャンバラヤです。
おひとりさまメニューなので、15cmのスキレットで調理します。

ビーチクのジャンバラヤ

ひとりぐらしに15cmのスキレットはおすすめです。
ブランチでソーセージや目玉焼きを焼いたり、パエリアやフラメンカエッグ、焼きパスタなども作れます。

こちらは二条琴音が愛用している和平フレイズのスキレットです。
パエリアからフラメンカエッグまで、このスキレットで作っています。

Ingredientes  材料

お米は備蓄米じゃなくてもいいですけどね。
ロゼに合わせるので、スパイスは控えめにしています。

ビールでグビッといく場合は、クミンとカイエンペッパーを小さじ1にして、スパイシーにするといいですね。

玉ねぎ、ピーマン、セロリをholy trinity(三位一体)と言いまして、本当はセロリも加えたいですが、しょぼいセロリが胸糞悪いぐらい高かったので止めました。

  • 備蓄米(お米)… 1/2合
  • 鶏もも肉(ひと口大)… 1/2枚
  • ピーマン小(色紙切り)… 2個
  • 玉ねぎ(みじん切り)… 1/4個
  • にんにく(みじん切り)… 1片
  • コーン… 大さじ1
  • レンズ豆… 大さじ1.5
  • トマトソース… おたま1杯(80ml)
  • 水… 150ml
  • クミン… 小さじ1/2
  • パプリカパウダー… 小さじ1
  • タイム… 小さじ1/2
  • カイエンペッパー… 小さじ1/2
  • 塩… 適量
  • コショウ… 適量
  • 乾燥パセリ… 適量
  • サラダ油… 大さじ1

レンズ豆は歯ごたえがよくておいしいので、できれば投入したほうがいいですね。
そんなに高くないので、煮込み料理やスープ用に用意しておくといいですよ。

¡Vamos a cocinar! 調理の手順

STEP
鶏もも肉を炒める

鶏もも肉はひと口大に切って塩コショウしておく。
スキレットにサラダ油大さじ1を熱し、鶏もも肉を炒めて取って置く。

STEP
にんにく、玉ねぎ、ピーマンを炒める

鶏もも肉を取り除いたら、にんにく、玉ねぎ、ピーマンを入れて弱火で炒める。
次に米を入れて透明になるまで炒める。

STEP
トマトソース、スパイス類を入れる

クミン、パプリカパウダー、タイム、カイエンペッパーを入れる。
コーンとレンズ豆を入れ、トマトソースと水を加えて、よく混ぜる。

STEP
鶏もも肉を戻して炊く

炒めた鶏もも肉を戻し入れ、中弱火で10分炊く。
10分経つとこれぐらいになりますが、まだ水分が多いので更に弱火で10分炊きます。

スキレットの縁にスプーンを入れて、お米の焦げ具合を確認しながら弱火で10分炊く。
これぐらいで大丈夫です。乾燥パセリを振って完成。

少し水分がある状態で火を止めます。
下の方は水分がなく、軽く焦げてる状態なので、混ぜるとちょうど良くなります。

混ぜ混ぜ