辛口が正義みたいになってますが、その時の雰囲気や気分で甘口をチョイスするのも、おいしく飲むコツです。
今日は料理も作りたくないけど、ちょっと飲みたいときに、甘口のスパークリングと軽いおつまみでゆるく飲むのが最高です。リラックスできますよ。
アルコール度数が8度で飲みやすいので、お酒が強くない人にもおすすめのスパークリングです。ラベルもドット柄でかわいいですよ。
生産地 | オーストラリア |
品種 | マスカット |
ヴィンテージ | NV |
アルコール度数 | 8% |
購入先 | アマゾン |
価格 | 1,592円 |
ほんのり優しい酸味とまろやかな甘みがカジュアルに飲みにおすすめです。フルーティーな味わいでおいしいです。なんかイチゴなスパークリングなんですよ。
色はサーモンピンクほどオレンジ味は強くなく、淡いピンク寄りのペールピンクです。
イチゴのアロマが強めで、完熟イチゴという感じです。洋梨のニュアンスも感じますが、コンポートほどのシロップ感まではいかない感じ。
酸味はおだやかで優しい、しつこくない甘さと完熟イチゴの味わい。発泡性は強くはなく、イチゴソーダのような軽やかさです。優しく消えていくイチゴの香り。イチゴなスパークリング。
このグラフは、どちら寄りかを表現しているだけで、右がよくて左が悪いというものではありません。
ペアリング
フライドポテトちょっと料理をサボり過ぎに見えますが、スパークリングとフライドポテトは定番ですね。マクドナルドでもよいのですが、ちょっと塩が強めなので、自分で調整できる冷凍を使っています。

フライドポテトの他には、コーンとカプレーゼ風を用意しました。フライドポテトはちょっと塩味で、コーンは野菜の甘みですが、ややニュートラルな感じです。
甘口ワインに合う料理ですが、辛すぎず甘すぎずがよく合いますね。あまり塩味が強いとワインの甘みが立ち過ぎるし、甘すぎると全体的に甘ったるくなってしまいます。
マクドナルドの福袋に付いていたポテトつまみで手を汚さずにと思いましたが、コーンを手で食べていました。