コドルニウ バルセロナ 1872 ロゼ ブリュットと丸ちゃん塩焼きそば梅蘭風で昼飲み

コドルニウ バルセロナ 1872 ロゼ ブリュットは、いろんなところで売ってるお手頃価格のカバです。イオン系で買うのが安いと思います。私はマックスバリュで1,080円で買いました。

コドルニウと書いてたり、コドーニュと書いてたりします。カヴァと書いてたり、カバと書いてたりします。ややこしいですね。

スペイン語では「コドルニウ」です。CAVAは「カバ」でよいです。大昔は「B」と「V」の区別があったそうですが、現代スペイン語には英語の「V」の発音はありません。

日本では、Valenciaをバレンシア、Sevillaはセビリアと表記していますが、なぜか「CAVA」はカヴァと呼ばれたりします。別に大したことではないけど、なんでかな?とは思います。

生産地スペイン
品種グルナッシュ、ピノ・ノワール他
ヴィンテージNV
アルコール度数11.5%
購入先マックスバリュ
価格1,080円
【ワイン情報】
二条琴音のおすすめ度
1
2
3
4
5
おすすめポイント

1,000円のワインと考えると、アロマもありますし、尖った酸味ではなく、甘みとのバランスも取れていて、十分おいしく飲める辛口タイプです。コスパいいですね。

色はペールピンクよりは、もう少しオレンジが入ってる色ですね。青りんごのアロマ、イースト香もあり、意外としっかりめ。

尖った酸味ではなく心地よい酸味、甘みは抑制的で、ほんのり苦みもあります。発泡性が強めなので、人によっては気になるかもしれません。

酸味
弱い
強い
甘み
弱い
強い
味わい (フルーティー)
控えめ
濃厚
発泡性
弱い
強い
テイスト
甘口
辛口
ボディ
ライト
フル
目次

ペアリング 丸ちゃん塩焼きそば梅蘭風

週末のお昼に仕事しながら飲んでいたので、あまり気合が入ってません。ただのお昼ごはんです。

丸ちゃん塩焼きそば 梅蘭風

ちょっと焼きを入れてるだけです。ここにあんをかけるのですが、お昼ごはんによく作っていて、なかなかおいしいですよ。

丸ちゃん塩焼きそば あんかけ with シナモロール

ごま油でもやし、にら、ぶなしめじを炒めます。
付属のソースを100mlの水に溶かして、オイスターソース、しょうゆ、酒を各大さじ1で味付け、最後に片栗粉でとろみをつけます。

梅蘭ジャナーイ!

大衆的なカバと庶民的な丸ちゃん塩焼きそばの安物ペアリングで昼飲み。オイスターソースは甘みがあるので、辛口系のロゼと相性がよいです。

コドルニウ バルセロナ 1872 ロゼ ブリュットの口コミがキモいです

私はワインが大好きですが、ワイン業界やワイン愛飲家が嫌いです。面倒くさいので、全部合わせて大日本ワイン界と呼んで嫌っています。

私はワインだけではなく、口コミを書かないし、読むこともありません。ですから、口コミを参考にして買い物することはありません。ただ、自分のブログというチラシの裏に書くだけです。

この手の安くて売れてるワインは、妙な口コミが多いですね。

ワイン愛飲家は、なぜこんなに偉そうなのかわからない

アマゾンにも輝かしく書いていますが、コドルニウは王室御用達らしいです。そうはいっても、1,000円代のカバなので、それなりに決まってるじゃないですか。

コスパだったので許しますが、スペイン王室御用達と言うのでもう少し期待していました。酔い用にはいいので、2回で呑んでしまいます

アマゾンの口コミ

王室御用達だからといって、1,000円台のワインが、5,000円のワインと同等ということはありません。1,000円のカバになにを期待してるのか、さっぱりわかりません。

ワインの評価はコスパです。このお値段に対してどうか?というものなので、コスパだったらいいじゃないですか。許しますがって偉そうに。そこら辺のオッサンの許しなんて必要ありません。

このワインは1,000円でもちょっと無理です。なぜなら…という話ならわかります。コスパなのに文句をつけるのは分からない。

スペイン王室御用達とかの言葉に踊らされポチったけど、こんな安物は王室の方々は飲まないだろうなあ、同じカーヴァでもお高いボトルの方ですよね、もちろん。
しみじみまずい。変な甘みもある。

アマゾンの口コミ

当たり前でしょ。お高いボトルの方でもないと思いますけどね!

王室に納入しているものは、徹底的に管理されたヴィンヤードで、特別な管理をして仕上げている王室納品用のワインに決まっているでしょ。

おいしいまずいは、官能的な評価なので、人それぞれで良いと思いますが、変な甘みってなんでしょうね。こういう意味のわからないことを言って、ワインの文句を書くのはどうかなと思いますね。カーヴァってなんだよ。

プロファイリングしてみると、う~ん、50代男性じゃないですかね。

しらんけど。

辛口コメントこそワイン通の証

ワインに対してキツイコメントをすることが、ワインを分かっていることである。これが大日本ワイン界です。

中にはモエの味が好きですが…と書いてるコメントもあり、もうわけがわかりません。値段が10倍ぐらい違いますけど。

お値段に対してどうかというのが、ワインのレビューです。本来テイスティングは、このワインならこれぐらいだろうと最終的に価格にまで言及するものです。

つまり、常に価格と質の評価です。価格を無視して難癖をつけるのは、ただのクレーマーです。

添加物は入ってますから

13人のお客様がこの口コミが役に立ったと考えています… どういうことなの?

わからない。

添加物を極力除いた生活をしている為、酸化防止剤無添加のスパークリングワインで検索し、成分内容も確認して「ぶどう」しか書いてなかったので安心して注文したのに届いた物の表示を見たら酸化防止剤が入ってました…
検索精度を上げてください!

アマゾンの口コミ

酸化防止剤無添加で検索したら、このカバが出てきたそうです。確かにこれは検索精度の問題といえるでしょう。

でも、アマゾンの商品ページには思いっきりラベルの写真が載っています。そこには「添加物 酸化防止剤 亜硝酸塩」とガッツリ書いてます。ワインを買うときにラベルを見るのは基本ですから。

亜硝酸塩ゼロのワインはありえません。

製造過程で添加してなくても、亜硝酸塩は自然発生するので、ゼロはありえません。

ですから、ラベルに記載しなければいけません。

無添加であっても記載してあります。記載しないとダメなんです。

文句をつけるところが違いますね。

安心して注文したのに届いた物の表示を見たら酸化防止剤が入ってました…

アマゾンの口コミ

当たり前です。検索精度が上がって、酸化防止剤無添加ワインのみがヒットしても、酸化防止剤 亜硝酸塩と記載したワインが出てくるのです。

大日本ワイン界は、そこら辺のオッサンからバッジ持ちまで教えるのが大好きなのだから、ちゃんと教えてあげればいいのに。

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