ひとりぐらしの女子に向けて記事を書いているつもりです。このブログは、ひとりぐらしの食卓を少しおしゃれに、カジュアルにロゼを飲んでみませんか?というコンセプトです。
このマルケス・デ・リスカル・ロサードですけど、カジュアル飲みではちょっと違うかなと思います。
辛口でおいしいですが、飲みやすくはありません。お料理と合わせたほうがいいワインなので、やる気がないときは避けたほうがよいです。
生産地 | スペイン |
品種 | テンプラニーリョ主体 |
ヴィンテージ | 2022 |
アルコール度数 | 13.5% |
購入先 | アマゾン |
価格 | 1,753円 |

おすすめポイント
尖った酸味ではないけど、口に含んだ瞬間から酸味の自己主張強め。甘味はかなり抑制的です。
マジ辛口です。辛口でおいしいけど、飲みやすくはないです。辛口好きや辛口を飲んでみたい!という人にはおすすめです。
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色はオレンジが少し入ったピンクです。ペールピンクよりはサーモンピンク寄り。
ラズベリーやグレープフルーツなどのアロマはするが、フルーティーというほど強くはない。ちょっとアルコール臭を感じますね。
尖った酸味ではないですが、酸味の自己主張が強め。甘味は控えすぎな感じ。アルコール由来の甘味を多少感じるぐらいです。本当に辛口です。ロゼでここまで辛口じゃなくてもいいかなと思います。
私はこのワインの酸味と甘味のバランスはあまり好きじゃないかな。スペインびいきの二条琴音ですが、今回はおすすめではないかな。
ペアリング
アンチョビとポルチーニ風味のビーチク(備蓄米)・リゾット酸味がしっかりのロゼなので、旨味系を合わせるとおいしく飲めます。アンチョビが合うかなと思ったので備蓄米でリゾットにしました。

にんにく、玉ねぎ、アンチョビに牛乳とパルメザンチーズで作っています。彩り野菜は冷凍で後乗せです。
リゾットの奥は鶏もも肉のエスカべーチェです。グリルした鶏もも肉を野菜と一緒にマリネ液に漬け込みます。おいしいですよ。
