コメマフィアとの闘い | 二条琴音は備蓄米を70kg買い込んで籠城戦

私は米高過ぎ問題をコメマフィアとの闘いと位置付けています。コメマフィアの構成員は、米農家、卸業者、役人、政治家などですね。

えっ…米農家も?

当然ですよ。
米の値段が上がって喜ぶ連中は敵です。

二条琴音は備蓄米を70kg買い込んで、ゲーム感覚で籠城戦を展開しております。信長の野望みたいな感じですね。では、現在の戦況をお伝えします。

目次

思ったより兵糧が減ってないかも

備蓄米Aがなくなったのですが、いつから食べ始めたのか記録してませんでした。現在は10/7に開封した備蓄米Bを消費中です。

消費順備蓄米精米 / 保管
1(完食)A7月上旬 – L
2(消費中)B7月上旬 – L
3C7月上旬 – L
4D7月上旬 – W
5E7月上旬 – W
6M (10kg)8月中旬 – L
7F7/7 – LDO
8H8/5 – LDO
9I8/5 – LDO
10J8/18 – LDO
11K8/18 – LDO
12G9月上旬- N
13H9月上旬- N
二条家 ビーチク在庫管理表(備蓄米M以外は5kg)

精米時期が古く、常温保存の備蓄米から消費します。表中の精米時期 / 保管のアルファベットは、「 W = ワインセラー、LDO = 脱酸素剤入 N =窒素充填」となっています。

脱酸素剤入と窒素充填は長期保存対策済みなので後回しにしています。ワインセラーも保存状況が良好なので、長期保存対策済みより前、常温保存より後に消費します。

二条家 備蓄米在庫大集合

ビーチク・キャンペーン中なので、ごはんメニューの記事を書いていますが、思ったより備蓄米が減ってません。

友達が来ると3合炊くこともありますが、リゾットはひとりぶんで1/2合なので、もうちょっとがんばって食べたほうがいいかもしれないね。

私の考え方については、最初の記事に書いています。

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アイリスオーヤマ 和の輝きでクソ高い米を売る

アイリスオーヤマは「和の輝き」というブランド名で備蓄米を販売して大好評でした。私の備蓄米在庫の25kgは和の輝きです。和の輝きは、備蓄米販売でブランドとして認知されました。

和の輝きは、安くておいしい脱酸素剤入り備蓄米でした。残念ながら、中の米が変わってクソ高い新米になりました。

和の輝き、あるじゃん!

と思っても、残念ながら備蓄米ではありません。10kgで8,780円のクソ高い新米なので飛びついたらダメですよ。

ビーチク・フェスティバルは終了か

ネットで備蓄米の販売は見なくなりました。タイミングなのでしょうが、地域によってはディスカウントストアで買えたという話もあります。遅れていた備蓄米が出ているのでしょう。

さすがにリアル店舗を探し回る時間はないので、大好きな備蓄米がもう買えないと思うと悲しいです。

まだ買いたいのかよ!

ウェルシアで安いコメを見て、大・興・奮!

安いがな!

友達とウェルシアで買い物してたら、カリフォルニア米がありました。4kgで1,980円ってことは、5kgに換算すると2,475円です。

安いがな!

これは買いやな。
かろやかに買っちゃおかな。
さすがに米を買い過ぎでしょ!と、友達に全力で止められました。

うぅ….

うぅ….

備蓄米じゃないから、今後も出てくるかもしれないでしょ、今、買わなくてもいいんじゃない?と言われ、それもそうだなと思い、今回は断念しました。

あるときに買わないとな、こんな安い米はなかなか出てこないぞ… すぐになくなるぞ…うぅ。

Show your colors!

米が高すぎるといいながら、米農家に配慮する発言をする人がいますね。米農家は高く売りたい人なので配慮する相手ではありません。

米が高すぎる!と言いながら、米農家が儲からないと作る人がいなくなるとか、何を言ってるのか分からない。

おジャパンの人たちは、戦う前から譲歩するどんくさい習慣をやめないから、東南アジアの農村高卒低能野郎に町を我が物顔で歩かれるのです。

自分がどういう立場なのか、ハッキリさせましょうね。

米農家が儲かるということは、値段が高くなるということですよ。高すぎると思ってるんですよね?安くなってほしいでしょ?

作る人がいなくなってもいいじゃないですか。
どっちにしても減る一方だから、気にしても仕方がないことですよ。

米農家がどんどん減ると、米を輸入しなければならず、バカ高い関税をかけてる場合じゃない。結果として米は安くなります。

いいじゃないですか。

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